20250802座学の様子 MOA指導員 大下穣

2025年度 第5回実習が8月2日、あだたら食農schoolfarm学舎で開催されました。参加者はスタッフを含め約15名。

この日は台風接近による雨がとても強く、不耕起区担当のMOA指導員 大下穣さんが用意したビデオ「生きている土」の鑑賞と、事務局 根本敬さんから「堆肥作りの奥深さ」などについて話を聞かせていただきました。

根本さんは、「C(炭素)/N(窒素)比という考え方があり、藁などのセルロースが無いと、例えば雑草だけだったらすぐに腐食してペチャンコになってしまう。糸状菌などの微生物が食いつきやすいやつとゆっくりくるやつ。そのバランスが重要だと思います。堆肥づくりは奥が深い」と話しました。

ビデオ鑑賞の後、実習生から「生のものを土に入れない」理由について質問が出され、大下さんは「生のものが分解する際、作物が必要とする窒素成分が使われてしまい、その結果『窒素飢餓』になってしまう」と話しました。

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第5回実習
座学の様子
圃場の様子