20251011不耕起区の様子 MOA指導員 大下穣

2025年度 第7回実習が10月11日、あだたら食農schoolfarm保全農法圃場および同学舎で開催されました。参加者はスタッフを含め約15名。

不耕起区ではアブラナ科のダイコン、ハクサイ、キャベツの管理をおこない、耕起区ではニンジンのおろ抜き(間引き)を行いました。後半は雨が強くなり、不耕起区担当のMOA指導員 大下穣さんと事務局の根本敬さんによる座学が開催されました。

(圃場管理担当の近藤匠さんによると「不耕起のブロッコリーは苗を定植したが、夏の高温障害などが原因でうまく育たず、その場所にはキャベツを植えた」との事)

(不耕起区圃場の様子)

(アブラナ科作物のおろ抜き(間引き)作業の様子)

(成長したダイコン)

(種用の余蒔きゅうり)

(オクラ)

(ハクサイ)

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第7回実習
不耕起区の様子 MOA指導員 大下穣
耕起区の様子
座学の様子 大下穣(1/3)
座学の様子 大下穣(2/3)
座学の様子 根本敬(3/3)