2025年度 第7回実習が10月11日、あだたら食農schoolfarm保全農法圃場および同学舎で開催されました。参加者はスタッフを含め約15名。
不耕起区ではアブラナ科のダイコン、ハクサイ、キャベツの管理をおこない、耕起区ではニンジンのおろ抜き（間引き）を行いました。後半は雨が強くなり、不耕起区担当のMOA指導員 大下穣さんと事務局の根本敬さんによる座学が開催されました。
座学では大下さんからは「根をストーンと伸ばすために」、事務局 根本敬さんからは「節水型栽培（乾田直播）」について話をしていただきました。
次回の実習は10月8日を、そして12月13日は反省会を予定しています。
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【現在のオーガニックガーデンの様子】
（不耕起区横の木が倒れ、それをつたってアレチウリがオーガニックガーデンへ）
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第7回実習
不耕起区の様子 MOA指導員 大下穣
耕起区の様子
座学の様子 大下穣(1/3)
座学の様子 大下穣(2/3)
座学の様子 根本敬(3/3)